商品内容
要旨 |
暫らく振りに蝋燭の明かりにて日記を書き続ける。こはいけれど空襲よりはいいだらう―。掘立小屋にまで押しかける編集者に辟易し、毎日の酒の入手に奔走する。ロングセラー『東京焼盡』の翌日、昭和二十年八月二十二日から二十一年十二月三十一日まで。全三巻。巻末エッセイに谷中安規。 |
---|---|
目次 |
昭和二十年 |
0100000000000033869440
4-12-206677-8
百鬼園戦後日記 1
内田百間/著
中央公論新社
0
https://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/40/33869440.jpg?impolicy=PC_AC_M
/store/common/material/images/com_ic010.gif
BK
おすすめコメント
暫らく振りに蝋燭の明かりにて日記を書き続ける。こはいけれど空襲よりはいいだらう――ロングセラー『東京焼盡』の翌日、昭和二十年八月二十二日から二十一年十二月末までの記録。掘立小屋にも編集者がおしかけ、毎日の酒の入手に苦労する日々を具体的かつ飄然と綴る。巻末付録・谷中安規「かをるぶみ」。(全三巻)