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装丁物語

中公文庫 わ25−1

出版社名 中央公論新社
出版年月 2020年2月
ISBNコード 978-4-12-206844-5
4-12-206844-4
税込価格 924円
頁数・縦 284P 16cm

商品内容

要旨

洗練と温かみを両立させたそのデザインの源泉は、幅広い好奇心と書物への愛着。ゲラを読み、絵を描き、文字を配し、用紙を選ぶ。描き文字の工夫、レイアウトや配色の妙、画材あれこれ、紙の質感にも心を配って、一冊が出来上がるまでのプロセスを具体的に紹介。星新一から村上春樹まで―数多の装丁を手がけた著者が惜しみなく披露する本作りの話。

目次

装丁で忙しくなり始めたころ
装丁と装幀
谷川俊太郎さんの本
文字について
装丁の依頼
丸谷才一さんの本
映画の本の装丁
先生たちの本
シリーズものの装丁
つかこうへいさんの本
紙の話
画材について
文庫のカヴァー
村上春樹さんの本
人の絵を使う
自著の装丁
言い残したこと
バーコードについて

おすすめコメント

絵を描き、文字を配し、用紙を選んで一冊を作り上げる。そのデザインの厳選は書物への愛着。星新一から村上春樹まで――和田誠さんが語る本作りの話。

著者紹介

和田 誠 (ワダ マコト)  
1936年生まれ。多摩美術大学卒。77年から「週刊文春」の表紙を担当。グラフィックデザイナー、イラストレーターとして書籍の装画、装丁を数多く手がけた。デザイン、絵画の分野で文藝春秋漫画賞、講談社出版文化賞など受賞多数のほか、翻訳、映画監督、エッセイなど幅広い活動により菊池寛賞を受賞。絵本を含む自著は二百冊を超える。2019年10月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)