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お腹召しませ

新装版

中公文庫 あ59−7

出版社名 中央公論新社
出版年月 2020年8月
ISBNコード 978-4-12-206916-9
(4-12-206916-5)
税込価格 704円
頁数・縦 301P 16cm
シリーズ名 お腹召しませ

商品内容

要旨

婿養子が公金を持ち出し失踪。不祥事の責任を取りお家を守るため、妻子に「お腹召しませ」とせっつかれる高津又兵衛が、最後に下した決断とは…。武士の本義が薄れた幕末期。男としての正念場を、侍たちはどう乗り越えたのか。表題作ほか全六篇に書き下ろしエッセイを特別収録。司馬遼太郎賞・中央公論文芸賞受賞作。

おすすめコメント

武士の本義が薄れた幕末維新期、変革の波に翻弄される侍たちの悲哀を描いた傑作時代短編集。司馬遼太郎賞・中央公論文芸賞受賞作。〈解説〉橋本五郎

著者紹介

浅田 次郎 (アサダ ジロウ)  
1951年東京生まれ。95年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、97年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、06年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞・司馬遼太郎賞、08年『中原の虹』で吉川英治文学賞、10年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞を受賞、16年『帰郷』で大佛次郎賞、19年菊池寛賞を受賞。15年紫綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)