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チョッちゃんのバァバよ大志をいだけ

新版

中公文庫 く32−2

出版社名 中央公論新社
出版年月 2023年4月
ISBNコード 978-4-12-207354-8
4-12-207354-5
税込価格 924円
頁数・縦 267P 16cm
シリーズ名 バァバよ大志をいだけ

商品内容

要旨

亡き夫や家族との思い出が詰まった家を手放して、70代からのひとり暮らし。友人たちとの楽しい時間。お金をかけないおしゃれの工夫。70代後半から80代にかけての日々を綴った、チョッちゃんの前向きエッセイ第2弾!毎日を楽しくする秘訣を明かす「チョッちゃん流“快老メモワール”」を新規収録。

目次

プロローグ 人生は大芝居
1章 バァバの七夕巡礼
2章 パパの残した宿題
3章 私の『舞踏会の手帖』
4章 引っ越し人生“開けゴマ”
5章 チョッちゃん流のいきあたりばったり
6章 奇跡と幸せに出会う旅
追録 チョッちゃん流“快老メモワール”

出版社・メーカーコメント

亡き夫との思い出。家族で暮らした家を手放して、70代からのひとり暮らし。友人たちとの楽しい時間。お金をかけないおしゃれの工夫。70代後半から80代前半の日々を綴った、チョッちゃんの前向きエッセイ第2弾! 老後の毎日を楽しくする秘訣を明かす「チョッちゃん流〈快老メモワール〉」を新規収録。

著者紹介

黒柳 朝 (クロヤナギ チョウ)  
1910(明治43)年、北海道生まれ。庁立岩見沢高女を卒業後、東洋音楽学校声楽科に進学。在学中にヴァイオリニストの黒柳守綱氏と結婚。長女・黒柳徹子さんをはじめ三男二女の母となる。七〇代で初めて著したエッセイ『チョッちゃんが行くわよ』がベストセラーになり、ドラマ化されると、天性の朗らかさで日本中を魅了した。それ以降も執筆や講演活動を続け、2006年8月、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)