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蚕の王

中公文庫 あ78−4

出版社名 中央公論新社
出版年月 2024年11月
ISBNコード 978-4-12-207575-7
4-12-207575-0
税込価格 1,100円
頁数・縦 489P 16cm

商品内容

要旨

昭和二十五年。静岡県二俣町にて一家殺害事件が発生した。捜査を取り仕切るのは「県警の至宝」と呼ばれた刑事・赤松完治。だが彼が実際に行っていたのは、拷問による自白強要と犯人の捏造であった。日本史上初の冤罪事件・二俣事件。長年に渡る取材の末に著者だけが辿り着いた真相とは?事実に基づく衝撃の小説。“巻末対談”清水潔×安東能明。

出版社・メーカーコメント

昭和二十五年、静岡県で発生した一家殺害事件、二俣事件。警察と司法が組んで行われた「拷問捜査」の実態とは? この国の闇に迫る、事実に基づく衝撃作。

著者紹介

安東 能明 (アンドウ ヨシアキ)  
1956年静岡県生まれ。明治大学政経学部卒。浜松市役所勤務の傍ら、94年『死が舞い降りた』で第七回日本推理サスペンス大賞優秀賞を受賞し創作活動に入る。2000年『鬼子母神』で第一回ホラーサスペンス大賞特別賞、10年「随監」で第六三回日本推理作家協会賞・短編部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)