私たちがレイモンド・カーヴァーについて語ること
村上春樹翻訳ライブラリー m−5
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2011年6月 |
ISBNコード |
978-4-12-403516-2
(4-12-403516-0) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 449P 18cm |
商品内容
要旨 |
彼はヒーローであり、犠牲者であり、ときに悪漢でもあった―貧困と飲酒、職も住まいも定まらぬ日々。苛酷な現実はいかにして短編小説という芸術に昇華されたのか。R・フォード、J・マキナニー、T・ウルフ、S・トゥローら作家仲間、前妻メアリアンと実娘。通夜の席で語られる故人の思い出話のごとく、その人となりが立体的に浮かび上がるインタビュー集。 |
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目次 |
ディック・ディ |
出版社 商品紹介 |
カーヴァーは英雄であり、犠牲者であり時に悪漢でもあった。作家仲間や元妻等16人に聞くトリビュートインタビュー集。訳し下ろし。 |
おすすめコメント
貧困、飲酒、職も住まいも定まらぬ日々…苛酷な現実を小説に昇華させたカーヴァーは、ヒーローであり、犠牲者であり、ときに悪漢でもあった。作家仲間と前妻、実妹が語る素顔。