本土防空戦 前哨
C・NOVELS 41−46 覇者の戦塵 1944
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2016年1月 |
ISBNコード |
978-4-12-501350-3
(4-12-501350-0) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 209P 18cm |
商品内容
要旨 |
三式中戦車の奮戦により、日本軍はサイパン島内の要所・ガラパン三叉路にて米軍戦車隊の迎撃に成功した。さらに、テニアン島の敵基地を翔竜で空襲。米軍のサイパン・テニアン島の基地整備計画を頓挫させた。これにより米軍は上陸目標を硫黄島に変更し、日本本土への新たな空襲拠点確保を目論む。一方、駿河湾上空での防空戦闘訓練中、夜間戦闘機「極光」が敵偵察機を発見。日中の高高度という過酷な条件下で、極光は搭載した呂式三号爆弾による空中雷撃を試みるが…。戦局はついに、本土上空へと拡大する! |
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おすすめコメント
米軍の本土空襲に備えた防空戦闘訓練中、駿河湾上空に敵偵察機が出現。夜間戦闘機・極光は単独追跡を開始するが!?
出版社・メーカーコメント
サイパン島での日本守備隊の頑強な抵抗により、米軍の攻撃目標は硫黄島へと移る。本土では空襲に備えた戦闘訓練中、敵偵察機が出現。夜間戦闘機・極光は追跡を開始するが......!?