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宗教と公共空間 見直される宗教の役割

出版社名 東京大学出版会
出版年月 2014年7月
ISBNコード 978-4-13-010410-4
(4-13-010410-1)
税込価格 4,840円
頁数・縦 294P 22cm

商品内容

目次

沈黙の眼差しの前で
1 欧米理論の批判的考察(“公共宗教”再考―排除と複数性、そして世俗主義
二つの世俗主義―公共宗教論の更新
公共圏における宗教―宗教的市民と世俗的市民による「理性の公共的使用」のための認知的前提
世俗化時代のヨーロッパ
宗教と公共性―「境界」から「空間」へ)
2 アジアの経験からの再検討(宗教と政治のあいだで―我が父、ムハンマド・アサド
植民地近代と公共性―変容する公共性の地平
現代韓国における宗教と公共領域
現代インドにおける宗教と公共圏
現代日本の宗教と公共性―国家神道復興と宗教教団の公共空間への参与)

出版社
商品紹介

制度化された「宗教」から、たえず流動する「宗教的なるもの」への生成を問い直し、新たな宗教概念をひらく。

出版社・メーカーコメント

今日,宗教は私的/公的領域という二分法には服すことなく,新たな様態をとりつつある――.宗教と社会をめぐる諸理論や歴史的経験の検討を通して,制度化された「宗教」から,たえず流動する「宗教的なるもの」への生成を論じる,新たな学問的考察の試み. 沈黙の眼差しの前で 磯前順一著. 〈公共宗教〉再考 磯前順一著. 二つの世俗主義 藤本龍児著. 公共圏における宗教 ユルゲン・ハーバーマス著 鏑木政彦訳. 世俗化時代のヨーロッパ ルシアン・ヘルシア著 ?田真司訳. 宗教と公共性 ?田真司著. 宗教と政治のあいだで タラル・アサド著 磯前順一訳 ?田真司訳. 植民地近代と公共性 尹海東著 沈熙燦訳. 現代韓国における宗教と公共領域 金泰勲著. 現代インドにおける宗教と公共圏 田辺明生著. 現代日本の宗教と公共性 島薗進著

著者紹介

島薗 進 (シマゾノ ススム)  
1948年東京都生まれ。上智大学神学部特任教授・グリーフケア研究所所長、東京大学名誉教授、宗教学
磯前 順一 (イソマエ ジュンイチ)  
1961年水戸市生まれ。国際日本文化研究センター准教授。宗教・歴史研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)