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都市を上映せよ ソ連映画が築いたスターリニズムの建築空間

出版社名 東京大学出版会
出版年月 2022年1月
ISBNコード 978-4-13-061143-5
(4-13-061143-7)
税込価格 3,740円
頁数・縦 273,16P 20cm

商品内容

要旨

映画というメディアによって建設された理想の社会主義都市、モスクワ。楽園のごとき都市はいかにして生まれ、そして地獄へと変貌していったのか。建築×映画×全体主義、夢のソ連ランドにようこそ。

目次

第1章 建築と映画の出会い―『全線』に見るソフホーズの形象(ファクトゥーラとファクトの美学
『全線』制作の背景 ほか)
第2章 都市は運動する―『新しいモスクワ』に見るスターリンのモスクワ再開発計画(メドヴェトキンと社会主義リアリズム
動く家 ほか)
第3章 映画は建築する―『輝ける道』と全連邦農業博覧会(社会主義リアリズムとミュージカル映画
総合芸術空間としての農業博覧会 ほか)
第4章 地下の宮殿―『僕はモスクワを歩く』と『ナースチャ』における地下鉄空間(地下鉄言説とソ連映画
スターリン期のモスクワ地下鉄駅 ほか)
第5章 宮殿から地獄へ―ポスト・ソ連時代の映画における地下鉄空間(地下鉄言説の推移
ポスト・ソ連期の地下鉄表象 ほか)

著者紹介

本田 晃子 (ホンダ アキコ)  
2012年東京大学大学院総合文化研究科修了。博士(学術)。現在、岡山大学社会文化科学研究科准教授。専攻はロシア建築史、表象文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)