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マヨラナ 消えた天才物理学者を追う

出版社名 NHK出版
出版年月 2013年5月
ISBNコード 978-4-14-081605-9
(4-14-081605-8)
税込価格 4,400円
頁数・縦 460P 20cm

商品内容

要旨

1938年3月26日の夜、シチリア島のパレルモからナポリ行きの船に乗った男が失踪した。エットーレ・マヨラナ―。エンリコ・フェルミ率いるパニスペルナ研究所で天賦の才を発揮するも、周囲との軋轢から孤立していった風変わりな物理学者。ニュートリノが実際に観測される25年も前に、この粒子の性質について考察していた恐るべき男。彼はなぜ失踪したのか?原子核物理学の世界に何を残していったのか。本書は、知られざる天才の驚くべき生涯の物語を軸に、核分裂という「錬金術」を実現しつつあった20世紀前半の物理学界の人々の人間模様、最新の素粒子物理学の課題を織り込んだ、他に類を見ないポピュラーサイエンス書である。

目次

第1部 異端審問所長―1906年〜1938年(エトネーア通り二五一番地の屋根裏部屋
核危機
若き日のフランケンシュタイン
正体をあらわしたポルターガイスト
パンと精子 ほか)
第2部 暗黒物質―1938年〜(道化師たち
ピランデッロ間奏曲
アルゼンチンよ、泣かないで
太陽は病んでいるか
獣の刻印 ほか)

出版社
商品紹介

アインシュタインらに匹敵すると称されたエットーレ・マヨラナ。ニュートリノの性質について重要な論文を発表した翌年の1938年、彼は突然姿を消す。そのミステリアスな人生と科学研究の意義に迫る。

著者紹介

マゲイジョ,ジョアオ (マゲイジョ,ジョアオ)   Magueijo,Joao
理論物理学者。ポルトガル生まれ。講師、研究者として、過去ケンブリッジ大学、プリンストン大学、カリフォルニア大学バークレー校に在籍。現在はインペリアル・カレッジ・ロンドンで理論物理学の教授を務める。ロンドン在住
塩原 通緒 (シオバラ ミチオ)  
翻訳家。立教大学英米文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)