清少納言 枕草子
NHK100分de名著ブックス
| 出版社名 | NHK出版 |
|---|---|
| 出版年月 | 2015年9月 |
| ISBNコード |
978-4-14-081674-5
(4-14-081674-0) |
| 税込価格 | 1,100円 |
| 頁数・縦 | 161P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
季節の美しさを、時間の観点から切り取る。「春はあけぼの」の章段で清少納言が提示したのは、それまでにない斬新な視点だった―。平安中期、中宮定子に出仕した作者が独自の観察力・批判力で綴った『枕草子』。約一〇〇〇年前に書かれた最古のエッセイ集でありながら、現在に通じる礼儀作法や男女間のエチケット集としても読める、その普遍的な魅力に迫る。 |
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| 目次 |
はじめに 描写力抜群のマナー集 |
| 出版社 商品紹介 |
平安中期、清少納言が綴った日本最古のエッセイ集『枕草子』。当時、初めて散文に取り入れられた風景描写、男女間のエチケットなど、作者独自の観察力・批判力に注目する。特別章「女の才能、花開く」収載。 |


