
上方芸能と文化 都市と笑いと語りと愛
NHKライブラリー 205
| 出版社名 | NHK出版 |
|---|---|
| 出版年月 | 2006年3月 |
| ISBNコード |
978-4-14-084205-8
(4-14-084205-9) |
| 税込価格 | 1,067円 |
| 頁数・縦 | 309P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
日本の芸能を考えるとき、関西という地域の果たした役割は大きい。お笑いをはじめ歌舞伎、文楽、そしてタカラヅカにいたるまで今日の日本芸能を大きく支えており、更に東京文化に拮抗・対比するものとして日本の文化に深みと幅を与えてきた。関西に根を下ろした伝統芸能を見つめ、支援し、顕影してきた雑誌『上方芸能』の代表が「上方芸能」の明日とそれを支える日本人の心性に迫る。 |
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| 目次 |
第1章 都市性と芸能(大阪の文化類型と上方芸能―なぜ大阪は漫才一色の都市とみなされるのか |
| 出版社 商品紹介 |
雑誌「上方芸能」を創刊し、文楽からタカラヅカまで上方芸能を支援・顕彰してきた著者が明日の芸能と日本人の心性に迫る。 |

