なぜ日本のフランスパンは世界一になったのか パンと日本人の150年
NHK出版新書 501
出版社名 | NHK出版 |
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出版年月 | 2016年10月 |
ISBNコード |
978-4-14-088501-7
(4-14-088501-7) |
税込価格 | 858円 |
頁数・縦 | 253P 18cm |
商品内容
要旨 |
米を主食としてきた日本で、空前の「パンブーム」が起きている。日本人お得意の「和洋折衷」力で世界をうならせるほど一大進化を遂げたパン文化。SNSに料理写真が躍り、食マニアが増えた現代だからこそ、百五十年の歴史が生み出した到達点を振り返ることに大きな意味があるだろう。おなかがすくこと必至!パンだけでなく、「食」にまつわる現代の動きがわかる一冊である。 |
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目次 |
第1章 日本人はパンが好き? |
おすすめコメント
柔らかい食感を好んできた日本人が、本格的なフランスパンを作れるようになった背景には、「和洋折衷」力、技術革新、「食卓の革命」があった――。日本独自のパン文化と、先人たちの苦闘の歴史をひもとく。