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すべての医療は「不確実」である

NHK出版新書 567

出版社名 NHK出版
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-14-088567-3
4-14-088567-X
税込価格 902円
頁数・縦 252P 18cm

商品内容

要旨

「抗がん剤抜きでがんが消えた」「がん治療に“革命”が起きた」「子宮頸がんワクチンは強い副作用が多い」「グルコサミンで関節痛が改善」「ビタミンCでかぜを予防」…。ネット時代、病気と治療をめぐる情報は氾濫する一方だ。これらに惑わされず、医学の進歩の恩恵を受け、幸せに長生きするにはどうすればよいか?プロが“科学的根拠の有無”を手掛かりに秘訣を伝授する!

目次

第1章 何が医療を進歩させているのか
第2章 タバコ、タミフル、マンモグラフィ―世評と科学的根拠のズレ
第3章 ビッグデータが明らかにする治療の真実
第4章 「科学的根拠」のない治療
第5章 デタラメ医療情報の見分け方
第6章 「これさえ食べていれば」の罠
第7章 無益な検査、有害な検査
第8章 がんにはかかると覚悟せよ
第9章 認知症は改善できるか?
第10章 あなたはあと何年生きられるか

おすすめコメント

東大医学部エースが「医者の常識」を覆す!風邪に抗生物質は効かない、「頭を打ったらCT」はむしろ有害、マンモグラフィー検診に科学的根拠はない……。私たちが当然視している医学的知見を「エビデンス」の観点からメッタ斬りにし、「それでも信頼できる医療は何か」を説得的に示す。がん、認知症、余命予測、健康食品に関心ある人も必読。

著者紹介

康永 秀生 (ヤスナガ ヒデオ)  
大阪府生まれ。東京大学大学院医学系研究科教授。専門は臨床疫学・公衆衛生学・医療経済学。1994年、東京大学医学部卒業後、外科医として病院勤務ののち東京大学大学院医学系研究科助教、特任准教授を経て2013年から現職。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)