はじめての利他学
教養・文化シリーズ NHK出版学びのきほん
出版社名 | NHK出版 |
---|---|
出版年月 | 2022年4月 |
ISBNコード |
978-4-14-407280-2
(4-14-407280-0) |
税込価格 | 737円 |
頁数・縦 | 119P 21cm |
はじめての利他学
教養・文化シリーズ NHK出版学びのきほん
出版社名 | NHK出版 |
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出版年月 | 2022年4月 |
ISBNコード |
978-4-14-407280-2
(4-14-407280-0) |
税込価格 | 737円 |
頁数・縦 | 119P 21cm |
0100000000000007486018
4-14-407280-0
はじめての利他学
若松英輔/著
NHK出版
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BK
出版社・メーカーコメント
「利他」という言葉は「自分ではなく、他者のためにおこなうこと」だと捉えられがちだ。しかし、日本の起源から利他を見つめ直してみると、それとは全く異なる姿が見えてくる。空海の「自利利他」、孔子の「仁」、中江藤樹の「虚」、二宮尊徳の「誠の道」、エーリッヒ・フロムの「愛」……彼らは利他をどのようにとらえ、それをどう実践して生きたのか。彼らの考える利他は、現代とどう違うのか。「自分」があってこその利他のちからとは、どんなものなのか。日本を代表する批評家が、危機の時代における「自他のつながり」に迫る、日本初・利他の入門書。