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言壺

ハヤカワ文庫 JA 1037

出版社名 早川書房
出版年月 2011年6月
ISBNコード 978-4-15-031037-0
4-15-031037-8
税込価格 924円
頁数・縦 337P 16cm

商品内容

要旨

『私が生んだのは姉だった』―小説家の解良は、万能著述支援用マシン“ワーカム”から、言語空間を揺るがす文章の支援を拒否される。友人の古屋は、解良の文章が世界を崩壊させる危険性を指摘するが―「綺文」ほか、地上800階の階層社会で太古の“小説”を夢見る家族の物語「没文」、個人が所有するポットで言葉を育てる世界を描いた「栽培文」など9篇の連作集にして、神林言語SFの極北。第16回日本SF大賞受賞作。

著者紹介

神林 長平 (カンバヤシ チョウヘイ)  
1953年新潟県生まれ。1979年、第5回ハヤカワ・SFコンテスト佳作入選作「狐と踊れ」で作家デビュー。第1長篇『あなたの魂に安らぎあれ』以来、独自の世界観をもとに「言葉」「機械」などのテーマを重層的に絡みあわせた作品を多数発表、SFファンの圧倒的な支持を受けている。『敵は海賊・海賊版』、『グッドラック戦闘妖精・雪風』などの長短篇で、星雲賞を数多く受賞。1995年、『言壼』で第16回日本SF大賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)