• 本

人イヌにあう

ハヤカワ文庫 NF 355

出版社名 早川書房
出版年月 2009年7月
ISBNコード 978-4-15-050355-0
4-15-050355-9
税込価格 880円
頁数・縦 328P 16cm

商品内容

要旨

夏の晴れた日には、どうせ進まない書きもの仕事など放り出し、ローレンツ先生はイヌのスージとドナウ川に遊ぶ。ハイイロガンやカラスと同様、イヌやネコも先生にとっては、研究対象であり、かつ一日見ていて見飽きない伴侶たちだ。名作『ソロモンの指環』のローレンツが、イヌやネコに対する愛情から発した洞察を、自身の生活を彩った愛らしいイヌたち・ネコたちの肖像とともに綴る、愛犬家でなくとも必読の名作エッセイ。

目次

はじめに 人と家畜
事の起こりは
忠節の二つの起源
イヌの個性
訓練
イヌの慣習
主人とイヌ
イヌと子ども
イヌを選ぶこと
イヌの飼育家への訴え
休戦
垣根
小さいディンゴの騒動
ものいうこと能わざるは、いとうらめしき…
愛情の要求
イヌの日
ネコの遊びについて
人とネコ
嘘をつく動物
ネコめ!
動物と良心
忠節と死

著者紹介

ローレンツ,コンラート (ローレンツ,コンラート)   Lorenz,Konrad Zacharias
1903年、ウィーンに生まれる。ケーニヒスベルク大学心理学教授、マックス・プランク行動生理学研究所長などを歴任。1930年代より、魚類、鳥類を主とした動物の行動の研究を行ない、動物行動学(エソロジー)という領域を開拓した。この業績により1973年ノーベル生理学医学賞を受賞。1989年没
小原 秀雄 (オバラ ヒデオ)  
1927年生。女子栄養大学名誉教授。専門は哺乳類学(動物学)、人間学、環境科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)