スケール 万物を支配する「大きさ」の法則 下
ハヤカワ文庫 NF 597
| 出版社名 | 早川書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2022年12月 |
| ISBNコード |
978-4-15-050597-4
(4-15-050597-7) |
| 税込価格 | 1,254円 |
| 頁数・縦 | 352P 16cm |
| シリーズ名 | スケール |
商品内容
| 要旨 |
生物の代謝率は体重の4分の3乗に比例する―この法則を基にした「スケーリング則」を適用すれば、都市のサイズが倍になっても、水道やガスなどの必要なインフラが等倍でなく15%節約できることがわかる。ネットワーク構造を持つすべての事象は大きさと共に一定のルールで変化するからだ。来たるべき「都市新世」とは?都市が支配する未来において、環境に負荷をかけず、富が生まれる仕組みを維持することは可能か? |
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| 目次 |
第6章 都市科学への序曲(都市や企業は、単なるきわめて大きな生命体? |


