• 本

オランダ宿の娘

ハヤカワ・ミステリワールド

出版社名 早川書房
出版年月 2010年3月
ISBNコード 978-4-15-209119-2
4-15-209119-3
税込価格 1,760円
頁数・縦 287P 20cm

商品内容

要旨

江戸参府のオランダ使節団が、自分たちの宿「長崎屋」に泊まるのを、るんと美鶴は誇りにしていた。文政五年、二人は碧眼の若者、丈吉と出逢い、両国の血をひく彼と交流を深めてゆく。まもなく、病人のために秘薬を探していたるんは、薬の納入先を聞きつけた丈吉と回船問屋を訪れる。が、店に赴いた彼らが発見したのは男の死体だった。さらに数年後シーボルトをめぐる大事件が起こり、姉妹はその渦中に。

出版社
商品紹介

秘薬をめぐる陰謀、猿を肩に乗せた異形の武士の暗躍、シーボルト事件…。難事に立ち向かう青い目の少年と宿屋の姉妹の運命は…。

著者紹介

葉室 麟 (ハムロ リン)  
1951年、北九州市小倉生まれ。西南学院大学卒。2005年『乾山晩愁』で第29回歴史文学賞を受賞し、作家デビュー。2007年『銀漢の賦』で第14回松本清張賞を受賞。2009年『いのちなりけり』が第140回直木賞候補、同年『秋月記』が第141回直木賞候補と第22回山本周五郎賞候補、2010年『花や散るらん』が第142回直木賞候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)