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陽の光が消えた町で

出版社名 早川書房
出版年月 2026年5月
ISBNコード 978-4-15-210520-2
(4-15-210520-8)
税込価格 2,970円
頁数・縦 261P 19cm

商品内容

要旨

食糧も電気も供給が不安定になった近未来、老婦人を助けるため、近隣の住人たちで自転車発電チームを結成することに…。暗い世の中の優しいコミュニティーを描く表題作「陽の光が消えた町で」のほか、庭さきに設置した無料貸し出し図書ボックスに不思議な贈り物が残される「小さな図書館の司書さまへ」、猫写真好きのAIの暗躍をコミカルに描いた「報酬は猫の写真で」など、未来への夢と希望、失った友情と過去、未知のものとの温かいやりとりなどを題材に、現実のちょっと先にある世界から今日のわたしたちを真摯に見つめる珠玉の短篇集。近年、立て続けに三大英米SF賞のヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞を受賞している短篇SFの名手による、受賞作・候補作ばかり6篇を収録する。

出版社・メーカーコメント

食糧も電気も供給が不安定になった近未来、近隣の住人たちで自転車発電チームを結成することに……。暗い世の中での希望を描く表題作など6篇を収録。未来への夢、過去への想いや未知のものとの出会いを温かく描きだす、ヒューゴー賞ほか7冠の傑作SF短篇集

著者紹介

桐谷 知未 (キリヤ トモミ)  
南イリノイ大学カーボンデール校ジャーナリズム学科卒業、翻訳家
クリッツァー,ナオミ (クリッツァー,ナオミ)   Kritzer,Naomi
ミネソタ州在住の作家。1999年から数々の短篇を発表。猫の写真が好きなAIが奮闘する短篇「報酬は猫の写真で」で、2016年度のヒューゴー賞とローカス賞をダブル受賞。また、これを長篇化したCatfishing on CatNetが、2020年度のエドガー賞YA部門とロードスター賞を受賞した。この数年は、「陽の光が消えた町で」が2024年度のヒューゴー賞とネビュラ賞をダブル受賞するなど、毎年のように短篇が各賞の候補にあがり、受賞している。本書はそれらの受賞作、候補作ばかりを集めた短篇集である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)