
幻影のペルセポネ
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2004年9月 |
ISBNコード |
978-4-16-323300-0
(4-16-323300-8) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 298P 20cm |
商品内容
要旨 |
気鋭のプログラマー各務秀則は、なぜ殺されたのか?尊敬する先輩の死の謎を解くため、ネット上に構築された電脳空間「惑星ペルセポネ」にログインした来栖正孝は、秀則が「ペルセポネ」で操っていた分身「ノリリン」もまた仮想世界の中で惨殺されていたことを知る。やがて「ペルセポネ」の美少女「メグ」とともに犯人探しを開始した来栖を、虚実の世界を往来する巨大な悪意が襲う。 |
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出版社 商品紹介 |
人の死までも表現できる精緻な電脳仮想世界で連続殺人が勃発。同じ頃、仮想世界に参加している現実の人間も謎の死を遂げていた。 |
おすすめコメント
有栖川有栖氏、絶賛!!人の死までも表現できる精緻な電脳仮想世界で連続殺人が勃発。同じ頃、仮想世界に参加している現実の人間も謎の死を遂げていた・・・。電脳世界と現実とを往き来する謎の殺人鬼の正体は!?