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山田太郎と申します

出版社名 文藝春秋
出版年月 2005年6月
ISBNコード 978-4-16-323880-7
4-16-323880-8
税込価格 1,728円
頁数・縦 212P 20cm

商品内容

要旨

坊主頭にタンクトップ、口を開けば大阪弁。アッテンボローと阪神タイガースを偏愛し、いらんこと言っては女性を激怒させる。吉祥寺からソウルまで、山田太郎の行くところ、騒動あり!芥川賞作家の新感覚“関西系”純文学短篇集。

出版社
商品紹介

あの男が津々浦々で起こす「ありえない」行動と周囲の当惑──緊張感とユーモアが混じり合い、倒錯の世界が展開する新感覚文学。

おすすめコメント

坊主頭にタンクトップ、口を開けば大阪弁。アッテンボローと阪神タイガースを偏愛し、いらんこと言っては女性を激怒させる。吉祥寺からソウルまで、山田太郎の行くところ、騒動あり!芥川賞作家が描く、緊張感とユーモアが混じり合い、倒錯の世界が展開する新感覚“関西系”純文学短篇集。

著者紹介

玄月 (ゲンゲツ)  
1965年大阪市生まれ。2000年「蔭の棲みか」で第122回芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)