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赤絵の桜

損料屋喜八郎始末控え

出版社名 文藝春秋
出版年月 2005年6月
ISBNコード 978-4-16-324080-0
4-16-324080-2
税込価格 1,676円
頁数・縦 275P 20cm

商品内容

要旨

不況の嵐が吹き荒れる江戸で、公儀に叛く陰謀が…。傑作人情時代小説。

出版社
商品紹介

損料屋に身をやつし、与力の秋山や深川のいなせな仲間たちと力を合わせて、次々と難事件を解決する喜八郎。短編連作5編を収録。

著者紹介

山本 一力 (ヤマモト イチリキ)  
1948年、高知県生まれ。都立世田谷工業高等学校電子科卒業。旅行代理店、広告制作会社、コピーライター、航空会社関連の商社勤務などを経て、97年、「蒼龍」で第七十七回オール読物新人賞を受賞。2002年、「あかね空」で第百二十六回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)