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文学を探せ

出版社名 文藝春秋
出版年月 2001年9月
ISBNコード 978-4-16-357790-6
(4-16-357790-4)
税込価格 1,781円
頁数・縦 277P 20cm

商品内容

目次

中上健次の不在から、話は高橋源一郎・室井佑月の部屋へ
あいまいな日本の「私小説」
庭師と「文学」、本屋のおやじと「文学」、文学者と「文学」
「フランス文学」と「文学」との関係について
「年表」が「文学」になる時
十一月十日の死亡記事に載っていた二人の文学者
この半世紀の文芸誌新年号の短篇小説を、十年ごとに「おせち料理」のようにつまむ
柄にもなく、少し使命感などを覚えていたその時に…
二〇〇〇年における新聞小説のリアリティとは
「ゼロ発信」と「めぐり逢い」の間の二十五年
母国語でない、素敵に素晴らしい日本語に出会うまで
批評としての書評とポトラッチ的書評
大学の文学部と「文学」の関係について
「言葉」の「正しさ」と「正確さ」の違いについて
インターネット書評誌の私物化を「ぶっ叩く」
沢木耕太郎の純文学書き下ろし小説『血の味』を読んでみた
消費される言葉と批評される言葉
その夜の出来事
「あとがき」にかえて

出版社
商品紹介

最近の「文芸誌」がツマラナイ。「文学」はどこへ行ったのか。怠慢な文壇を厳しい目で批評する、初の“文学のフィールドワーク”。

おすすめコメント

『文学を探せ』は、いつもの私の連載や著作にも増して、実は、きわめて私的な作品である。つまりこれは、1999年半ばから2000年末までに至る私の「暴走」の記録なのである・・・・・。(あとがきより) 怠慢な文壇を厳しい目で批評する、初の”文芸のフィールドワーク”。

著者紹介

坪内 祐三 (ツボウチ ユウゾウ)  
1958年、東京生まれ。早稲田大学文学部卒業。「東京人」の編集者を経て、コラム、書評、評論など執筆活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)