• 本

先崎学の浮いたり沈んだり

出版社名 文藝春秋
出版年月 2002年6月
ISBNコード 978-4-16-358640-3
4-16-358640-7
税込価格 1,466円
頁数・縦 237P 20cm

商品内容

要旨

天才・奇才が一手に泣き一手に笑う将棋界。才気煥発の人気棋士がつづる軽妙にして切れ味鋭い名エッセイ。

目次

喜びのリサイクル(後悔、先に立たず
敗戦の夜に…
喜びのリサイクル ほか)
ニアミスとトン死(角栄の影響
がんばれ「浪曲師」
ギネスに挑戦 ほか)
下駄をはくまで分らない(ある碁打ちの最期
詰将棋の天才達
詰パラ三昧 ほか)

出版社
商品紹介

天才秀才、奇人変人が一手に泣き、一手に笑う将棋界。彼らの、そして自らの生活と意見を軽妙に伝える、おかしくも鋭い名エッセイ。

おすすめコメント

将棋指しは気楽な稼業・・・そうでもないときもあるけれど。天才・奇才が一手に泣き一手に笑う将棋界。才気煥発の人気棋士がつづる、軽妙にして切れ味鋭い名エッセイ!

著者紹介

先崎 学 (センザキ マナブ)  
1970年6月22日、青森県青森市に生まれる。米長邦雄永世棋聖に入門し、81年、5級で奨励会へ。87年、17歳にして四段に昇り、プロ棋士となる。90年五段、94年六段、99年七段、2000年八段。棋戦優勝は、90年NHK杯、91年若獅子戦の2回。夫人は、囲碁の穂坂繭二段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)