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野生のエルザ

改訂新版

出版社名 文藝春秋
出版年月 2003年7月
ISBNコード 978-4-16-365150-7
4-16-365150-0
税込価格 2,145円
頁数・縦 367P 20cm

商品内容

要旨

東アフリカ、ケニアの奥地で夫とともにキャンプ生活を送るジョイ・アダムソンのもとに、ライオンの乳飲み子が連れてこられた。夫妻はその子をエルザと名づけ、野性地でなかば放し飼い状態で育てる。エルザの成長、他の野生動物との交流、夫妻との心温まるエピソードをつづった『野生のエルザ』は、1960年にイギリスで刊行されて以来、世界的ベストセラーを記録。20世紀最高の動物記録文学として、いまなお語りつがれています。

目次

子ども時代
エルザと野生の動物たち
海辺のエルザと烈風の荒野
エルザと野生のライオンたち
最初の野性復帰
二度目の野性復帰
最後の試み
ジョージからの手紙
エルザ、野生の雄ライオンと結婚
子どもたちの誕生〔ほか〕

出版社
商品紹介

東アフリカの大自然の中でつづられたライオン・エルザの成長の記録。世界的ベストセラーとなった愛の物語が新訳で復活。

著者紹介

藤原 英司 (フジワラ エイジ)  
慶応義塾大学(動物心理学)卒。国立科学博物館動物学研究部、常磐大学国際学部教授を経て環境科学文化研究所長
辺見 栄 (ヘンミ サカエ)  
慶応義塾大学卒、同大大学院修士課程(アメリカ文学)修了。環境科学文化研究所調査研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)