
ゼロ成長の富国論
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2005年4月 |
ISBNコード |
978-4-16-366950-2
(4-16-366950-7) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 197P 20cm |
商品内容
要旨 |
『日本国の研究』『道路の権力』で「官」の借金資本主義ともいえる行き詰まりの構造を明るみに出した著者は、この作品でではどうすればいいのか、を江戸末期に改革に成功した二宮金次郎の手法から考える。 |
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目次 |
序章 皇室は鏡のように |
出版社 商品紹介 |
低成長下でも豊かになる方法はある。道路公団改革で辣腕をふるった著者は、江戸末期100年のゼロ成長期に活躍した二宮尊徳に着目。 |
おすすめコメント
財政赤字、人口減少、労働意欲減退・・・。二宮金次郎はこの三つに苦しむ社会を救い、希望の未来を指し示した!『日本国の研究』『道路の権力』で「官」の借金資本主義ともいえる行き詰まりの構造を明るみに出した著者は、この作品でではどうすればいいのか、を江戸末期に改革に成功したニ宮金次郎の手法から考える。