
山古志村のマリと三匹の子犬
出版社名 | 文藝春秋 |
---|---|
出版年月 | 2005年2月 |
ISBNコード |
978-4-16-366960-1
(4-16-366960-4) |
税込価格 | 1,257円 |
頁数・縦 | 119P 20cm |
商品内容
目次 |
物語 |
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山古志村のマリと三匹の子犬
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2005年2月 |
ISBNコード |
978-4-16-366960-1
(4-16-366960-4) |
税込価格 | 1,257円 |
頁数・縦 | 119P 20cm |
目次 |
物語 |
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0100000000000031496963
4-16-366960-4
山古志村のマリと三匹の子犬
桑原真二/著 大野一興/著 ikko/絵
文藝春秋
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BK
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地震発生から16日後、山古志村に戻った人々が見た感動の光景とは ? 中越地震の朝、3匹の子供を初産した、山古志村のマリ。幸せ一杯のマリをその日の夕方、大地震が襲う! 崩れる建物! 激しい地割れ! 飼い主は道路切断でマリの元に帰れない! さらに全村避難でマリたちは山古志村に孤立! 絶望的状況で生き抜くことはできるか? 地震から16日後に村に戻った人々が見た感動の光景とは! 涙の実話を絵と文章で物語化した一冊。巻末にマリたちのミニ写真集付き。
出版社・メーカーコメント
中越地震当日、三匹の子犬を生み、全村避難の中、16日間を生き抜いた母犬マリの感動実話。
内容抜粋
本書「本文」より
マリはとぼとぼ家に向かいます。ほほを伝わって落ちていく雨つぶがまるで涙のようです。マリと三匹の子犬たちはエサをくれる人もいないもうすぐ雪に埋もれるみんながいつ帰ってくるかわからない地震のあとの村にとり残されてしまったのです・・・。