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ひとりでは生きられないのも芸のうち

出版社名 文藝春秋
出版年月 2008年1月
ISBNコード 978-4-16-369690-4
4-16-369690-3
税込価格 1,540円
頁数・縦 287P 19cm

商品内容

要旨

社会のあらゆる場面で“孤立化”が進むいま、私たちはどう生きるべきか?「自己決定・自己責任」の呪縛を解く。

目次

1 非婚・少子化時代に
2 働くということ
3 メディアの語り口
4 グローバル化時代のひずみ
5 共同体の作法
6 死と愛をめぐる考察

出版社
商品紹介

強者だけが勝つ「合コン」ってどうなの。CanCam的めちゃモテ戦略から夢の少子化対策まで、非婚・晩婚化時代を斬る。

おすすめコメント

性的階層格差にひと言。強者だけが勝ち続ける「合コン」ってどうなんでしょう!?CanCam的めちゃモテ戦略から夢の少子化対策まで、非婚・晩婚化時代を斬る。

著者紹介

内田 樹 (ウチダ タツル)  
1950年東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒。東京都立大学大学院博士課程中退。現在神戸女学院大学文学部教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で第6回小林秀雄賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)