空手超バカ一代
Bunshun Paperbacks
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2009年6月 |
ISBNコード |
978-4-16-371650-3
(4-16-371650-5) |
税込価格 | 1,047円 |
頁数・縦 | 222P 19cm |
商品内容
要旨 |
牛殺しに挑んだ17歳の夏。「ケンカ十段」芦原師範との出会いと別れ。K‐1の生みの親である石井館長が、初めて明かした波乱の半生。笑いあり、涙あり。しつこくはないが、しぶとい男の奮闘記。 |
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目次 |
牛殺しに挑んだ十七の夏 |
出版社 商品紹介 |
裸一貫からスタートした石井少年は、いかにして「格闘議界の田中角栄」といわれるまでに成り上がったのか。現代版の「太閤記」。 |
おすすめコメント
波瀾万丈の漢(おとこ)の物語です。宇和島を手ぶらで後にした一青年が、いかにして格闘技界の風雲児たりえたのか。砂袋が友だちだった日々、配達のアルバイトをしながら段ボール拾いの下積み時代、無一文から空手道場を立ち上げるまでの、粉骨砕身なれど抱腹絶倒の「青春」がこの本には溢れている。新書版から単行本に変更して発行。