こうして原発被害は広がった 先行のチェルノブイリ
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2011年6月 |
ISBNコード |
978-4-16-374430-8
(4-16-374430-4) |
税込価格 | 1,676円 |
頁数・縦 | 405P 20cm |
商品内容
要旨 |
原子炉の爆発から放射能飛散、必死の封じ込め作業、急性被曝による死、情報統制、大規模避難、被害補償、政権内の暗闘…。事後処理で失策・無策を重ね、国民の信頼を失ったソ連は崩壊へ。レベル7―最悪の状況で、ひとはどう生き抜いたのか。危機に直面した人間の強さと弱さを描き、「チェルノブイリについて書かれた本の最高峰」(ボストン・グローブ紙)と評されるノンフィクション。緊急復刻。 |
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目次 |
第1部 ロシア型原発の誕生(不安は封印された) |
出版社 商品紹介 |
発端。収拾。待ち受ける苛酷な境遇。地を這う取材。人間の強靭さと決定版。 |