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きずな 藤圭子と私

出版社名 文藝春秋
出版年月 2013年10月
ISBNコード 978-4-16-376900-4
4-16-376900-5
税込価格 1,540円
頁数・縦 215P 20cm

商品内容

要旨

「新宿の女」「女のブルース」「圭子の夢は夜ひらく」で空前のヒットを飛ばした演歌の女、藤圭子。彼女を発掘し、育て上げた作詞家・石坂まさを。2013年3月9日、石坂まさをは闘病の末、亡くなり、藤圭子は「石坂まさをを偲ぶ会」の前日、この世を去った。時代を駆け抜けた2人のきずなとは何だったのか。藤圭子と宇多田ヒカル、三世代の母娘の物語。

出版社
商品紹介

怨歌の女・藤圭子とその母、そして娘の宇多田ヒカル。3世代の母娘の壮絶な人生の軌跡を、藤圭子の育ての親が描いた名著が新装版に。

著者紹介

石坂 まさを (イシザカ マサオ)  
1941年5月18日、東京生まれ。作詞家、作曲家。63年に「野良犬のブルース」で作詞家デビュー。69年、藤圭子を発掘し、「新宿の女」「圭子の夢は夜ひらく」などヒット曲を多数手がけた。また、多くの演歌歌手に楽曲を提供。晩年は糖尿病による失明など、長く闘病生活を送りながらも作詞活動を続けた。2013年3月9日死去、71歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)