半導体探偵マキナの未定義な冒険
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2014年6月 |
ISBNコード |
978-4-16-390085-8
(4-16-390085-3) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 286P 19cm |
商品内容
要旨 |
坂巻正行は17歳の男子高校生。のんびり帰宅部の大人しい青年だが、彼には非線形人工知能学分野の権威である祖父がいた。祖父は現役引退後、研究所にこもって人間そっくりのAI搭載探偵ロボットを開発、依頼人に派遣するボランティアをおこなっていたのだ。ある日、3体の探偵ロボットがエラーを起こし、勝手に町に出て「探偵」活動を始めてしまった。半導体探偵マキナと正行のコンビは、あちこちで「捜査中」と思われる「探偵」たちを、見つけ出すことができるのだろうか? |
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出版社 商品紹介 |
エラーを起こし、勝手に「探偵」活動を始めてしまった半導体たち。人間そっくりの姿で野に放たれた「探偵」を今すぐ捜して回収せよ。 |