黄金(きん)の烏
| 出版社名 | 文藝春秋 |
|---|---|
| 出版年月 | 2014年7月 |
| ISBNコード |
978-4-16-390095-7
(4-16-390095-0) |
| 税込価格 | 1,650円 |
| 頁数・縦 | 350P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
八咫烏の一族が支配する世界山内で、仙人蓋と呼ばれる危険な薬の被害が報告された。その行方を追って旅に出た、日嗣の御子たる若宮と郷長のぼんくら次男雪哉が、最北の地で発見したのは、何と村人達を襲い、喰らい尽くした大猿だった。生存者は小梅と名乗る少女がひとりだけ―。一体、この世界で何が起こっているというのだろう? |
|---|---|
| 出版社 商品紹介 |
八咫烏が支配する「山内」を揺るがす危険な薬と人喰い大猿。その謎の解明に奮闘する世継ぎの若宮と元近習・雪也は危険を顧みず──。 |


