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人魚ノ肉

出版社名 文藝春秋
出版年月 2015年7月
ISBNコード 978-4-16-390285-2
4-16-390285-6
税込価格 1,705円
頁数・縦 374P 20cm

商品内容

要旨

坂本竜馬、芹沢鴨、近藤勇、土方歳三、沖田総司、斎藤一、岡田以蔵…想像を絶する幕末京都伝!人魚の肉を食めば、妖に憑かれる―。時代小説界の麒麟児、書き下ろし野心作。

出版社
商品紹介

人魚の肉を食べた者は不老不死になるという――舞台は幕末京都、坂本龍馬、沖田総司、斎藤一らを襲う不吉な最期。奇想の新撰組異話。

おすすめコメント

人魚の肉を食べた者は不老不死になるというが…舞台は幕末京都、坂本竜馬、沖田総司、斎藤一らを襲う不吉な最期。奇想の新撰組異話。

著者紹介

木下 昌輝 (キノシタ マサキ)  
1974年生まれ、奈良県出身。近畿大学理工学部建築学科卒業。ハウスメーカーに約5年勤務後、フリーライターとして関西を中心に活動。2012年、「宇喜多の捨て嫁」で第92回オール讀物新人賞受賞。2014年、『宇喜多の捨て嫁』で単行本デビュー。同作が第152回直木賞候補となり惜しくも受賞は逃したものの高い評価を得て、その後、第2回高校生直木賞、第4回歴史時代作家クラブ賞新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)