• 本

オンナの奥義 無敵のオバサンになるための33の扉

出版社名 文藝春秋
出版年月 2018年1月
ISBNコード 978-4-16-390786-4
4-16-390786-6
税込価格 1,430円
頁数・縦 221P 19cm

商品内容

要旨

『ふたりっ子』『セカンドバージン』など数々のヒット作を手がけた“ラブストーリーの名手”大石静と、長く独身を守りながら“電撃婚”を果たした阿川佐和子。結婚、不倫、仕事、理想の死に方から更年期対処法まで、還暦すぎの二人だからこそ語れる究極の女の生き方―。

目次

第1章 結婚ってなに?
第2章 オバサンの「恋愛論」
第3章 「家族」とは?
第4章 「死」と向き合う
第5章 占い、下着、美容、ファッション
第6章 「更年期」とのつきあい方
第7章 オンナの「仕事術」

著者紹介

大石 静 (オオイシ シズカ)  
脚本家。1951(昭和26)年東京都生まれ。日本女子大学文学部国文学科卒。『ふたりっ子』(NHK)で向田邦子賞、橋田賞、『恋せども、愛せども』(WOWOW)で文化庁芸術祭テレビ部門(ドラマの部)優秀賞、『セカンドバージン』(NHK)で放送ウーマン賞、東京ドラマアウォード2011脚本賞を受賞
阿川 佐和子 (アガワ サワコ)  
エッセイスト、作家。1953(昭和28)年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。『ああ言えばこう食う』(檀ふみ氏との共著、集英社)で講談社エッセイ賞、『ウメ子』(小学館)で坪田譲治文学賞、『婚約のあとで』(新潮社)で島清恋愛文学賞を受賞。2012年『聞く力』(文春新書)が年間ベストセラー第1位に。2014年菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)