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天皇論 江藤淳と三島由紀夫

出版社名 文藝春秋
出版年月 2020年5月
ISBNコード 978-4-16-391209-7
4-16-391209-6
税込価格 2,420円
頁数・縦 254P 20cm

商品内容

要旨

昭和天皇崩御直後、江藤淳と筆者との長時間対論。今、その肉声に、三島由紀夫のテキストを激しく交錯させた画期的論考!

目次

天皇論の不在(歴史が消えてしまった
「昭和」の終焉に立ちもどる)
第1部 江藤淳との対話(江藤淳『離脱と回帰と―昭和文学の時空間』
「戦後」とは何だったのか
日本国憲法における「象徴天皇」の矛盾
三島由紀夫の一神教的「天皇」 ほか)
第2部 三島由紀夫の『文化防衛論』(「父」の崩壊と「神の死」
『文化防衛論』の問いかけるもの
「常若」の思想
「文化概念としての天皇」の起源 ほか)

著者紹介

富岡 幸一郎 (トミオカ コウイチロウ)  
1957年生まれ。中央大学文学部仏文科卒。79年、群像新人文学賞評論部門優秀作受賞。現在、関東学院大学国際文化学部教授、鎌倉文学館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)