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ぼくをつくった50のゲームたち

出版社名 文藝春秋
出版年月 2020年9月
ISBNコード 978-4-16-391258-5
4-16-391258-4
税込価格 1,320円
頁数・縦 218P 19cm

商品内容

要旨

生まれて初めて買ってもらったファミコンの『エキサイトバイク』で学んだ「自由というのは不自由なんじゃないか。その不自由の中で見つけた光こそが自由なんだ」という真理。そこから、川島少年のゲーム人生がはじまった―。初の自伝的エッセイ。

目次

第1章 川島明の少年期―ぼくとファミコンと友達と(『エキサイトバイク』
『ハイパーオリンピック』
『ベースボール』 ほか)
第2章 川島明の思春期―ぼくとスーパーファミコンとゲームボーイと(『魔界塔士Sa・Ga』
『レッドアリーマー魔界村外伝』
『ストリートファイター2』 ほか)
第3章 川島明の青年期―ぼくとプレイステーションとDSと(『ワールドサッカーウイニングイレブン5』
『FIGHTING ILLUSION K‐1GRAND PRIX’98』
『バーチャファイター4』 ほか)

著者紹介

川島 明 (カワシマ アキラ)  
1979年2月3日、京都府生まれ。高校卒業後によしもとNSC大阪校に入所。’99年秋、漫才コンビ「麒麟」を結成する。’01年第1回M‐1グランプリで決勝進出。以降、出場8回中5回決勝に進出する。競馬、テレビゲームという趣味を生かし、関西テレビ「KEIBA BEAT」キャスターなど多彩に活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)