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司法改革

文春新書 212

出版社名 文藝春秋
出版年月 2001年11月
ISBNコード 978-4-16-660212-4
4-16-660212-8
税込価格 770円
頁数・縦 217P 18cm

商品内容

要旨

貸した金を取り返そうと裁判に訴えても、相手側が自分に不利な証拠を出さないために敗訴―こんなケースはいくらでもあり、それが社会の閉塞感となってあらわれている。テコでも動かないこの日本をどう変えたらいいのか?司法制度改革審議会が出した最終意見書で目玉とされる「裁判員制」などでお茶を濁している場合ではない。陪審制、それも民事分野での「民事陪審制」こそ、日本を変える切り札となる。気鋭の弁護士が提起する、熱き改革の書。

目次

第1章 お寒い日本の「法」の風景(悪人だけが法律に関心を持つ日本
法律は一筋縄ではいかない ほか)
第2章 テコでも動かない日本の現実(「裁判で強制されない法律」を守るわけがない
裁判ハクダラナイカラヤメロ ほか)
第3章 「陪審制」は政治で作れる(今なぜ「国民の司法参加」か
抜本的な改革は民事陪審から ほか)
第4章 「訴訟社会」アレルギーの貴兄に(司法は「票」にならない
焼け太りは絶対に許さない ほか)
第5章 「この国のかたち」と二十一世紀ボクらの生活(改革審で論じられた「この国のかたち」
諸々の改革のかなめ ほか)

出版社
商品紹介

お茶を濁している場合ではない。日本を変えるには「民事陪審制」の実現が急務。弁護士界の若き俊秀による変革の書。

著者紹介

浜辺 陽一郎 (ハマベ ヨウイチロウ)  
1961年生まれ。85年、慶応義塾大学法学部卒。4年在学中に司法試験合格。現在、渉外法律事務所にパートナーとして勤務、多数の企業法務に携わっている。第二東京弁護士会、ニューヨーク州弁護士会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)