
英国大蔵省から見た日本
文春新書 226
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2002年2月 |
ISBNコード |
978-4-16-660226-1
(4-16-660226-8) |
税込価格 | 759円 |
頁数・縦 | 214P 18cm |
商品内容
要旨 |
「日本の公務員の実力を思う存分、見せつけてこよう!」日本財務省と英国大蔵省の若手職員交換制度の第一期生に選ばれ、志を抱いて単身英国に渡った著者。名刺はない、昼食はとらない、ネクタイはしない…。習慣の違いから、政治・経済・思想の違いまで、赴任初日から戸惑いつつも見えてきた、日本の欠点と美点。外国を「研究」はしても「学ぶ」ことは考えない英国と、無闇に欧米の真似ばかりしたがる日本。真の「改革」へ向けて一体何が必要なのか。 |
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目次 |
第1章 革命的思考に陥った日本(革命的思考とその問題点 |
出版社 商品紹介 |
日本の素晴しさ、欠点、その両方を教えてくれたのは英国だった。交換職員一期生として渡った著者の、日英政治・経済・文化比較論。 |