• 本

危機脱出の英語表現501

文春新書 257

出版社名 文藝春秋
出版年月 2002年7月
ISBNコード 978-4-16-660257-5
4-16-660257-8
税込価格 748円
頁数・縦 190P 18cm

商品内容

要旨

ロングステイを夢見る人がふえている。しかし、安全大国ニッポンとはちがって、海外生活には危険がいっぱい。あの9・11テロ事件の記憶もまだ生々しいし、日本人はつねに狙われている。とくに心細いのが急に病気にかかったとき。医者に症状を伝えられなければ治るわけもない。そして現地の人から発せられる、日本に関しての難問・奇問・珍問の数々…。さあ、あなたの外国体験を実りあるものにするために、絶対に手放せない本。

目次

緊急編―無事、日本に帰れるか?
自己防衛編―しつこく付きまとわれたら、どう言う?
病気編―どう伝える?あなたの病状
盗難編―泣き寝入りなんかするな!
紛失編―これを言えなきゃ日本に帰れない!
トイレ編―使うな、街のトイレ
生活編―大変!こんな時どう言う?
自動車編―これが言えずに走れるか?
乗り物編―無事に着けるか、帰れるか?
迷子編―あなたは一体どこにいる?〔ほか〕

著者紹介

林 倶子 (ハヤシ トモコ)  
東京生まれ。ニューヨーク、ロス、およびメルボルンにて、留学生として、また駐在員家族として、通算20年を超える海外生活を体験する。カリフォルニア州のエルカミノ・カレッジでグラフィックデザインを学んだ後、メルボルンの国立モナシュ大学芸術学部卒業。現在は、日本の演歌などを教材に英語講師をつとめるかたわら、多文化研究にいそしんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)