
森と庭園の英国史
文春新書 266
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2002年8月 |
ISBNコード |
978-4-16-660266-7
(4-16-660266-7) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 206P 18cm |
商品内容
要旨 |
カントリーサイドに住み、庭いじりにいそしむ。田舎に住まないまでもカントリー・ウォーキングやガーデニングを楽しみ、丹精した庭を開放したり私有地に遊歩道を設けるなど、自然と遊ぶ術に長けたイギリス人―『ピーターラビットのおはなし』刊行から百年を経た今、英国庭園の成り立ち、プラントハンターの活躍、カントリーサイドの景観に欠かせない森や兎、ジェントルマンと狩りの関係などを通して、イギリスの田舎はなぜ“絵”になるのかを探る。 |
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目次 |
第1章 英国庭園のルーツ(「庭師」イギリス人 |
おすすめコメント
イギリスは、いかにしてガーデンニング大国になったか?英国庭園の成り立ち、ジェントルマンと狩りの関係などを通して、イギリスの田舎はなぜ絵になるのかを探る。