
ウィーン・フィル音と響きの秘密
文春新書 279
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2002年10月 |
ISBNコード |
978-4-16-660279-7
(4-16-660279-9) |
税込価格 | 869円 |
頁数・縦 | 276P 18cm |
商品内容
要旨 |
一六〇年にわたる時代の試練を乗り越えて造り上げられたウィーン・フィルの黄金の響き―マーラー、フルトヴェングラーなど、幾多の指揮者たちとの“音の戦い”によって鍛えられたこの音色は、小沢征爾のウィーン国立歌劇場音楽監督就任によって、その歴史に新たな一頁が付け加えられようとしている。東と西の音楽の出会いは、どのような音と響きを生み出すのか。いまクラシック音楽の故郷の一つウィーンで、新たなドラマが始まろうとしている。 |
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目次 |
第1章 書かれた楽譜の裏にあるもの |