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日本文明77の鍵

文春新書 435

出版社名 文藝春秋
出版年月 2005年4月
ISBNコード 978-4-16-660435-7
4-16-660435-X
税込価格 836円
頁数・縦 269P 18cm

商品内容

要旨

豊かな自然、茶の湯や歌舞伎といった文化的伝統、近代の軍国主義、戦後の経済発展―この一見ばらばらな日本文明の要素を、外国人に理解してもらうにはどうすればいいか。そのような発想から、環境、ことば、芸術、メディア、科学技術など日本史学の枠を超えた視点から77のキーワードを選び、現代日本文明のさまざまな面を歴史的パースペクティブのなかでとらえた本書は、日本人自身が見落としてきた、日本文明のすがたを明らかにする。

目次

群島
森林
四季
世界最古の土器
貝塚
航海と交易
神殿都市
米の経済
日本人はどこからきたか
征服王朝〔ほか〕

おすすめコメント

■内容紹介■ 外国人向けガイドブックの日本語版が17年ぶりに大幅改訂。四季、城、黒船、地震、コピーなどのキーワードで日本を語る梅棹文明史 梅棹忠夫さんといえば、豊富なフィールドワーク経験をもとに独自の「生態史観」を築いたことで知られる碩学。その梅棹さんをはじめとする6人の研究者が、四季、貝塚、律令、将軍、長崎、黒船、官僚、地震、交番、コピー、高度成長といった77のキーワードで、日本文明の歩みを描き出します。 外国人向けのガイドブックが元になっているため説明も非常にわかりやすく、日本史学の通念にとらわれない自由な発想は、われわれ自身が気づかなかった日本の魅力を再発見させてくれます。(TD)

著者紹介

梅棹 忠夫 (ウメサオ タダオ)  
1920年生まれ。京都帝国大学理学部卒。理学博士。専攻は民族学、比較文明学。京都大学人文科学研究所教授、国立民族学博物館長などを歴任。千里文化財団と日本ローマ字会の会長も務める。94年に文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)