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CIA失敗の研究

文春新書 445

出版社名 文藝春秋
出版年月 2005年6月
ISBNコード 978-4-16-660445-6
4-16-660445-7
税込価格 792円
頁数・縦 241P 18cm

商品内容

要旨

第二次大戦終結後、東西冷戦構造下で対ソ戦略の中核を担い、世界の情報戦争をリードしたアメリカ。なかでもスパイ=人的諜報のイメージで広く知られたCIAは、その代表格だった。だが冷戦の終焉とともにCIAは対テロ戦略という方向転換を時代に迫られたのだが、「9・11」の悲劇は起きた…。「失われた十年」といわれる九〇年代、なぜCIAは堕ちていったのか?組織とリーダーの在り方の問題をも衝く、気鋭の意欲作。

目次

1章 アメリカ諜報機関の実像
2章 一九九〇年代のCIAと無力な長官たち
3章 敵を失った後の「失われた十年」
4章 CIAとアルカイダの「戦争」
5章 「罪なき者、石を投げよ―そして、誰もいなくなった」
6章 ブッシュの「改悪」
7章 CIAに革命が起きるとき

おすすめコメント

冷戦終結後の九〇年代、路線転換を迫られたCIAは何故9.11テロを未然に防げなかったのか。迷走する諜報機関の現実と、硬直した組織の疵を衝く!

著者紹介

落合 浩太郎 (オチアイ コウタロウ)  
1962年、東京生まれ。慶応義塾大学大学院法学研究科博士課程中退。東京工科大学コンピュータサイエンス学部助教授。専門は国際政治学・安全保障論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)