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三島由紀夫の二・二六事件

文春新書 475

出版社名 文藝春秋
出版年月 2005年11月
ISBNコード 978-4-16-660475-3
4-16-660475-9
税込価格 781円
頁数・縦 206P 18cm

商品内容

要旨

昭和史の分水嶺となった尊皇クーデターに少年・三島が視たものは何か。昭和天皇、北一輝の思念の錯綜をたどりつつ、ルサンチマンの視座から、三島世界を新たに読み換える。

目次

序章 昭和史への大いなる影
第1章 三島由紀夫の北一輝
第2章 二・二六事件と三島由紀夫
第3章 大本教の幻の影
第4章 北一輝と昭和天皇
第5章 二・二六事件における天皇
第6章 日米戦争と天皇、および北一輝
終章 畏るべき天皇

おすすめコメント

「天皇陛下万歳!」と叫んで自決した三島由紀夫は、昭和天皇に敗れ去ったのだ―。

著者紹介

松本 健一 (マツモト ケンイチ)  
1946年、群馬県太田市生まれ。東京大学経済学部卒業。法政大学大学院で近代日本文学を専攻。作家、評論家、麗澤大学国際経済学部教授。『近代アジア精神史の試み』でアジア・太平洋賞、『日本の近代 第一巻 開国・維新』で吉田茂賞、『評伝 北一輝』全五巻で司馬遼太郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)