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僕は、慢性末期がん 「余命半年」の宣告どおりに死にたくない人におくる本

文春新書 694

出版社名 文藝春秋
出版年月 2009年4月
ISBNコード 978-4-16-660694-8
4-16-660694-8
税込価格 792円
頁数・縦 168P 18cm

商品内容

要旨

余命宣告を受けても、その通りに死ぬとは限らない。「余命半年」の宣告から三年を経ても健在の末期がん患者が、治療の日々をユーモラスに振り返り、前向きながん生活を説く。

目次

第1章 10段階の4(入院
退院)
第2章 検査と治療の日々(花小金井クリニックでの温熱治療
温熱療法(ハイパーサーミア) ほか)
第3章 がんを生きる(ウンコが出ない!
2度目の入院 ほか)
第4章 置いていきたくないすべてのもの(肺がん?
悪魔のささやき ほか)
第5章 旅支度(4年目の扉
3度目の入院 ほか)

おすすめコメント

47歳の時、がんで余命半年と宣告されてから3年、現在も健在の会社社長、尾関さんが、今や「慢性」となった「末期がん」体験を振り返ったのがこの本です。延命のために生き方を改めるようでは本末転倒と考える彼は、仕事を続け、煙草もやめず、宣告以前と変わらぬ生活態度でがんと向き合います。抗がん剤の副作用によるハゲの恐怖や大腸X線検査で受けた「恥辱」経験を綴る筆致は軽妙で、痛快ですらあります。愉しく読めて、死への恐怖も少し和らぐ、がん体験記です。

著者紹介

尾関 良二 (オゼキ リョウジ)  
1958年山形市生まれ。県立山形南高等学校卒業。78年、日本警備保障入社。83年、25歳の時、広告代理店を起業、現在に至る。2005年、47歳の時、末期のスキルス胃癌で余命半年の宣告を受ける。現在、治療継続中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)