• 本

天皇陵の謎

文春新書 831

出版社名 文藝春秋
出版年月 2011年10月
ISBNコード 978-4-16-660831-7
4-16-660831-2
税込価格 880円
頁数・縦 318P 18cm

商品内容

要旨

神武、仁徳、継体、斉明…葬られているのは別人!?古代天皇陵40基のうち、被葬者が確実に陵名の天皇であるとされているのはわずか数基。では、そこに眠っているのは本当は誰?読売新聞の古代史専門記者として天皇陵の謎を追究してきた著者が、この難問に挑む。

目次

序章 天皇陵とは何か
第1章 実在しない天皇にも墓が…
第2章 国を肇めた初代大王の墓
第3章 改造、変造、新造された御陵
第4章 暗殺された天皇のその後
第5章 空前絶後の大陵墓群
第6章 オオド大王の怒り
第7章 方墳の世界と蘇我氏
第8章 王者の陵墓は八角形
第9章 “石の女帝”の不思議な夢
終章 日本の誇りのために

おすすめコメント

初代神武天皇から第四十二代文武天皇までの古代天皇陵四十基のうち、被葬者が確実に陵名の天皇であるとされているのは、わずか数基しかありません。ほとんどの陵の被葬者は、学問的にきわめて疑わしい。中には古墳であること自体が怪しまれている陵もあるくらいです。では、そこに眠っているのは本当は誰なのか? 読売新聞の古代史専門記者として天皇陵の謎を追究してきた著者が、この難問に挑みます。“日本最後の秘境”の探険です。

著者紹介

矢澤 高太郎 (ヤザワ コウタロウ)  
元読売新聞文化部記者。1947(昭和22)年、栃木県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。考古学、古代史、文化財担当記者として、85年から23年にわたり、国内外の遺跡、遺産の発掘、発見の報道に従事。古墳と陵墓問題のほか、近代日本の建築と土木遺産、世界遺産の諸問題などの取材にも力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)