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議論の作法

文春新書 993

出版社名 文藝春秋
出版年月 2014年10月
ISBNコード 978-4-16-660993-2
4-16-660993-9
税込価格 847円
頁数・縦 254P 18cm

商品内容

要旨

議論上手になれるノウハウがこの一冊に凝縮!櫻井流ディベートの技術を大公開!本音を引き出し、納得させ、負けない。中国・韓国・朝日新聞のウソも論破!

目次

中国・韓国との論争に負けない力―嘘をつく国々/相手が嘘をついても自分は嘘をつかないこと(反日の正体に迫る―日中韓米知識人大論争
日本と中国 悪いのはどっちだ―中国エリート官僚との論争)
議論を深める力―先入観を排する/事実と科学に徹する姿勢(中国を締め上げる「日米資源同盟」―山田吉彦・東海大学教授との議論
被災地復興を阻む朝日新聞の偏向報道―奈良林直・北海道大学教授との議論 ほか)
核心に迫る力―難しい相手から本音を引き出すコツ(激突インタビュー 安倍晋三総理vs.櫻井よしこ
「ゆとり教育」の責任者に問いただす―寺脇研・文化庁文化部長との激論 ほか)
寄り添う力―何があっても大丈夫/「議論の力」の原点は母の愛(本当に何があっても大丈夫―母・櫻井以志との対話)

著者紹介

櫻井 よしこ (サクライ ヨシコ)  
ジャーナリスト。1945年、ベトナム・ハノイ生まれ。ハワイ州立大学卒業後、米紙「クリスチャン・サイエンス・モニター」東京支局でジャーナリズムの仕事を始める。アジア新聞財団「DEPTH NEWS」記者、同東京支局長、日本テレビ「きょうの出来事」キャスターを経て現在に至る。1995年に『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』で第26回大宅壮一ノンフィクション賞を、1998年に菊池寛賞をそれぞれ受賞。2007年、シンクタンク「国家基本問題研究所」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)