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インターネット・ゲーム依存症 ネトゲからスマホまで

文春新書 995

出版社名 文藝春秋
出版年月 2014年12月
ISBNコード 978-4-16-660995-6
4-16-660995-5
税込価格 902円
頁数・縦 294P 18cm

商品内容

要旨

最新の画像解析により、衝撃的な事実が明らかになった―インターネット依存者の脳内で、覚醒剤依存者と同様の神経ネットワークの乱れが見られたのだ。二〇一三年、アメリカ精神医学会も診断基準に採用。国内推定患者数五百万人の脳を蝕む「現代の阿片」。日本の対策は遅れている。

目次

プロローグ やはり脳が壊されていた!
第1章 身近に溢れるインターネット・ゲーム依存症
第2章 デジタル・ヘロインの奴隷となって
第3章 二次性発達障害とデジタル認知症
第4章 はまるにはワケがある―依存する側の理由
第5章 蟻地獄の構造―万人がはまる合成麻薬
第6章 ネット、ゲーム依存症を予防する
第7章 ネット、ゲーム依存症を克服する
エピローグ 発達と愛着の課題がリンクするとき

出版社・メーカーコメント

初めてゲームの依存性を指摘した『脳内汚染』刊行から9年。当時は絶賛の書評が出る一方、「科学的根拠がない」との批判が多数寄せられました。この間、臨床と分析を続けた岡田さんは、自説を裏付けるデータを着々と集めました。依存の後遺症として、脳神経繊維の委縮や乱れが明らかになり、正式に米精神医学会の診断基準にも採用されました。今回は回復のプロセスにも大きく踏み込んだ、「現代の阿片」対処法です。

著者紹介

岡田 尊司 (オカダ タカシ)  
1960年香川県生まれ。精神科医。医学博士。東京大学哲学科中退。京都大学医学部卒業。同大学院にて研究に従事するとともに、パーソナリティ障害や発達障害治療の最前線で活躍。現在、岡田クリニック(大阪府枚方市)院長。山形大学客員教授として、研究者、教員の社会的スキルの改善やメンタルヘルスのケアにも取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)